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Appleには今なおスティーブ・ジョブズの強烈な個性が色濃く残っていますが、ジョブズ氏が「鬼才」であるならば、現在のCEOティム・クック氏は「秀才」と呼ぶべきでしょうか。MacやiPod、iPad、iPhoneといった製品開発に対するジョブズ氏の並々ならぬ執念に対し、量産化という非常に高い壁を乗り越えてきたのがティム・クック氏です。iMacの成功などにしても、彼の貢献なしには超えられなかったハードルであったと記憶しています。
ティム・クックが本日付けでCEO退任
そのティムクック氏が本日付けでCEOを退任し、明日(2026年9月1日)から取締役会会長(エグゼクティブ・チェアマン)に、新CEOにはジョン・ターナス氏が就任する運びになっています。
ティム・クックのすさまじき度胸と行動力と友情
本日たまたま記事を更新した理由は、彼の退任日だからというわけではなく、読書中に目にしたティム・クック氏の逸話における、あまりの行動力と度胸に感銘を受けたためです。スティーブ・ジョブズ氏が闘病生活を送っていた際、クック氏は自身が生体肝移植のドナーになれるか検査し、成功の見込みがあると分かると、ジョブズ氏に移植の提案をしに向かったと知りました。ジョブズ氏からは猛烈な勢いで怒鳴られ断られたとか。クック氏の突出した行動力、そしてジョブズ氏に対する強いリスペクトや友情の深さを、心から感じ取ることができました。自分がもし同じ立場にいたら、同じ行動が取れただろうかと思いを巡らせるとともに、彼の人物としての凄大さに敬意を禁じ得ません。
尊敬の念とともに15年のすさまじき人生に敬意を表して。
しかしこんな節目にたまたま本でティムクックの事を知り、CEOはもう退任している頃と思い検索したら、まさかの退任当日と知り、Appleにはつくづく縁があるのかなと思う今日でもあります。
さて今から使うはMacかDellか、今日は考えてから使うとしますか!


