今日も完全な私事で恐縮なのですが、頭の中の整理も兼ねて記録に残しておきたかったのでブログに書くことにしました。 今ちょうど読んでいる本の中に何度もそのお名前が登場していて、久しぶりに思い出して懐かしくなったのがシェリル・サンドバーグさんです。 彼女といえば、Meta(旧Facebook)のCEOであるマーク・ザッカーバーグが直々に懇願し、Googleから最高執行責任者(COO)としてヘッドハンティングした伝説的な女性経営者ですよね。あらためて調べてみると、彼女が大きく注目を集めたのは2010年頃のことだったようで、時の流れの早さを実感します。当時、彼女がTEDなどのプレゼンテーションの場に登壇して素晴らしいスピーチをされていた姿を見て、その圧倒的なスマートさと影響力にとてもびっくりしたのを鮮明に覚えています。
https://www.youtube.com/watch?v=18uDutylDa4&list=WL&index=10
彼女が持つ言葉の影響力の大きさを、今改めて痛感しています。広い視野で世の中を見渡しつつ、目の前の相手がスムーズに行動できるよう、改善すべき点をこれほど巧みな表現で伝える様子に深く感心しました。そのアドバイスによって相手がその後目覚ましく成長した姿を目の当たりにし、とりわけシリコンバレーにおいてはティータイムなどの交流がいかに不可欠であるかを感じました。
Apple と Google は、やはりコミュニケーションの評価をする環境がかなり強いことも同時に理解ができます。Appleの本社自体が丸くしてあるのも、シームレスっていうことで会話がしやすいようにしてあるのは間違いないですが、ID など目に見えないものを扱う時に必要なことは、やはりコミュニケーションをとって、いかにそれをコミットして最終的に論知するのが、非常に大事なものだということを改めて痛感もしております。
経緯を込めて彼女がTEDで発言した時の女性の職場の立場の話を見直していきたいと思います。
彼女の発言力(言及力)から同時に思い出したのですが、アメリカ人が外国語を学ぶ際は「お互いに知らない言葉を習っているのだから楽しもう」と誰かが言っていました。それに対し、日本人が他言語を学ぶ場合は、相手のミスに対してすぐに「そこが変だ」と指摘しがちなため、学習を楽しむことができず、話すこと自体が億劫になってしまうのでしょう。こうした対話の姿勢の違いが大きな障壁になっていると感じており、この点についてはもう少し詳しく探っていきたいところです。
P.S. 現在は引退されています
WIRED Facebookから退くシェリル・サンドバーグと、背後にあったザッカーバーグとの“取り決め”の終焉



